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奇妙で不思議な樹木の世界

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  • サイズ B4判/ページ数 80p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784422430546
  • NDC分類 653.2
  • Cコード C0045

出版社内容情報

地球上のあらゆる場所に生育し、生きものにさまざまな恩恵をもたらしてくれる樹木。けれども、私たちは樹木についてどれくらい知っているでしょうか。

本書では、樹木の基本的な分類や科学的な性質、樹木の各器官のはたらき、樹木たちの驚くべき生態やほかの動植物とのかかわり、自然環境のなかでの役割など、樹木について科学的な観点からわかりやすく説明しています。

驚異的な樹木のチカラを楽しみながら学べる科学絵本の傑作!

内容説明

驚くべき樹木の能力と生態に迫る!樹木の分類や基本的な性質から、動植物とのかかわり、自然のなかでの役割、さらには近年わかった驚くべき能力まで、樹木の生態を科学的な視点で解説。知的好奇心を刺激してやまない、科学絵本の傑作!

目次

樹木ってどんなもの?(世界の樹木マップ;樹木はなにを食べている? ほか)
花、実、種(花;果実と種 ほか)
樹木のパートナーたち(共に生きる;樹木のインターネット ほか)
樹木のさまざまな生育地(いろいろな生きものたちの家;熱帯雨林 ほか)
樹木と私(樹木からとれるもの;樹木からつくる ほか)

著者等紹介

グリーン,ジェン[グリーン,ジェン] [Green,Jen]
1955年生まれ。出版社勤務ののち、ノンフィクション作家としてデビュー。子供・大人向けに地理、自然、環境、歴史など多岐にわたる分野の書籍を執筆する。これまでに執筆した書籍は300冊以上

マケルファトリック,クレア[マケルファトリック,クレア] [McElfatrick,Claire]
1977年オックスフォード生まれ。デモントフォート大学レスター校でファッションとテキスタイル・デザインを学んだのち、イギリスの大手出版社でグリーティングカード・デザイナーとして勤務。現在はフリーランスとして絵本のイラスト制作などを行っている

加藤知道[カトウトモミチ]
1976年東京都生まれ、北海道大学農学研究院教授。北海道大学農学部卒業、筑波大学生物科学研究科博士課程修了、博士(理学)。専門は植物生態学、微気象学。研究キーワード:陸域生態系、気候変動、炭素循環、シミュレーションモデル、森林個体群動態、リモートセンシング、作物収量(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じじちょん

3
土の世界、菌の世界のシリーズ。ページ一つ一つ、文字や絵のレイアウトがすごくいい。コラージュも効果的に使っている。樹木は根や菌のネットワークを通してお互いに情報や栄養をやりとりしていることなど最近の研究で分かった事など載せている。アスピリンって樹木から採れたんだっけ…。身近な樹木のアレコレを視覚的に伝えてくれる本だった。2024/09/19

yokkin

1
とても綺麗な絵本。いろいろな樹木が登場し、樹木が担う様々な役割にも触れています。2024/11/27

たくさん

0
樹木は何を食べているの、というところから始まる感じが、著者が植物も人間のように感じとって大事にしたいものだということが一番最初だって提示しているようでのっけから期待してページをめくる。イラストも大きく調べたいテーマもいろいろにわたっているので誰かが誰かの疑問に答えるための本としてもよくできている。変に環境問題を解決せねば見たいなところも強調されていないので時代の流れにも耐えうる本だろうしこれはおすすめの本です。2024/10/23

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