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シリーズ「あいだで考える」
根っからの悪人っているの?―被害と加害のあいだ

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784422360157
  • NDC分類 K368
  • Cコード C0336

出版社内容情報

「あいだで考える」フェア開催中!
フェア特典として、『自分疲れ―ココロとカラダのあいだ』『SNSの哲学―リアルとオンラインのあいだ』発売時に初刷限定で挟み込まれていた「あいだ新聞」をお付けいたします。

※フェア・特典は終了致しました。




【試し読み】はこちら(PDF 3.69MB)






シリーズ「あいだで考える」創刊!

不確かな時代を共に生きていくために必要な
「自ら考える力」
「他者と対話する力」
「遠い世界を想像する力」
を養う多様な視点を提供する、
10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。



『根っからの悪人っているの?――被害と加害のあいだ』

著者の映画作品『プリズン・サークル』は、日本で1か所だけ、刑務所の中で行われている「TC(回復共同体)」という対話による更生プログラムを、20 代の受刑者4 人を中心に2 年間記録したドキュメンタリー。本書は、この映画を手がかりに、著者と10 代の若者たちが「サークル(円座になって自らを語りあう対話)」を行った記録である。映画に登場する元受刑者の2 人や、犯罪被害の当事者をゲストに迎え、「被害と加害のあいだ」をテーマに語りあう。(装画:丹野杏香)

内容説明

加害者が被害者を、そして被害者が加害者を「わかる」ことはできるのか。どうしたら、被害も加害もなくすことができるのか?

目次

第1回 初めての対話(『プリズン・サークル』を観て;「わかりたい」と思うには;「違い」に出会う)
第2回 真人さんとの対話(刑務所のリアル;犯した罪をめぐって;大切なものとサンクチュアリ;サンクチュアリが壊れたあと)
第3回 翔さんとの対話(感情に気づき、感情を動かす;サンクチュアリをつくる;自らの罪を語る;聴く・語る・変わる)
第4回 山口さんとの対話(事件に遭遇して―山口さんの被害体験;少年の居場所;少年と出会う;被害者と加害者が直接会うこと―「修復的司法」;揺れていい)
第5回 最後の対話(4回の対話の感想;根っからの悪人っているの?)

著者等紹介

坂上香[サカガミカオリ]
1965年大阪府生まれ。ドキュメンタリー映画作家。NPO法人out of frame代表。一橋大学大学院社会学研究科客員准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kurara

47
★3.5 10代の元受刑者と犯罪について討論する。話を聞く側も10代だし。10代ってまだまだ成長段階。義務教育での教育をまともに受けてない子もいる。そんな子が加害者になる確率は高くなる一方だと思う。西鉄バスジャック事件の加害者よりひどい環境で育っている子は日本中にたくさんいる気がする。未来の日本が怖いと感じた。 #NetGalleyJP2023/12/15

香菜子(かなこ・Kanako)

23
根っからの悪人っているの?: 被害と加害のあいだ。坂上 香先生の著書。根っからの悪人っているの?きっと誰もが一度は持ったことがある疑問。私は根っからの悪人はいないと信じている。根っからの悪人がいたとしたら根っからの悪人として生まれてしまったら夢も希望もない。自分以外の誰かを根っからの悪人と上から目線で断定して恨んだり蔑んだりそんな資格は誰にもない。根っからの善人もきっといない。根っからの悪人っているの?: 被害と加害のあいだを読んでもう一度真剣に考えてみる価値がある問題。2024/05/01

joyjoy

15
まさに「あいだで考える」。タイトルのテーマについて、10代の若者と被害者側・加害者側の当事者との対話を通して考えるという方法を思いついたのは、著者ならではと感じた。若いひとたちが自分自身の経験や対話のなかで感じたことを懸命に語る、その言葉は新鮮で、わたし自身も揺れる。ゲストの被害者側、加害者側の方たちの語りも、活字になった言葉をとおしてでも、彼らの人生の濃度、そのグラデーションまで感じられるようだった。自分もまた「あいだで考え」させてもらった。このような対話の場、サンクチュアリをもっと作っていきたいね。2024/01/04

ズー

15
前にプリズンサークルを読んで、こんなかたちの刑務所があるのか!とびっくりし、たしかに刑罰よりも、更生を目指した方がいいよねと思ったりしたんだけど。今回のこのタイトルからして読みたいと思い。ほんとたまに友達ともこうゆう話題になるんだけど、生まれたての赤ちゃんは悪意を持って生まれてこないよね?って。そこからいろんな影響を受けて、悪くなってしまったりするわけで。加害者被害者のリアルな話が聞けた。その場にいた学生さんたちの賢さのレベルにもびっくり。すごい理解力・語彙力であった。2023/11/18

kuukazoo

14
根っからの悪人はいないと思いたい。生育歴や環境の影響は大きいと思うし、誰かを悪人と見るかは見る側の価値観や感覚、その人をどれほど知っているかもによるだろう。映画『プリズン・サークル』の監督がファシリテイトした10代の若者4人と元受刑者、被害者との対話をまとめた1冊。回復共同体(TC)、エモーショナル・リテラシー、修復的対話などの更生や回復のための手法の基礎は感情の言語化と他者との共有であり、言葉の力を改めて思う。日本の刑事司法や加害者更生、被害者支援についても知るきっかけとなり読んで良かった。2023/11/30

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