近代日本メディア議員列伝<br> 橋本登美三郎の協同 - 保守が夢みた情報社会

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近代日本メディア議員列伝
橋本登美三郎の協同 - 保守が夢みた情報社会

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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784422301112
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0336

出版社内容情報

橋本登美三郎(1901~1990)は早稲田大学雄弁会で闘将と称され、朝日新聞記者、潮来町長を経て、1949年に衆議院議員初当選。以後当選12回を数え、第一次池田内閣で建設相、佐藤内閣では官房長官、建設相、運輸相、自民党総務会長の要職を歴任。田中内閣で幹事長として権勢をほしいままにしたが、ロッキード事件で逮捕、有罪となると、政治家としての功績は忘れさられ、今や黒色高官のイメージしか残っていない。橋本の目指したものは何だったのか。起伏に富んだ生涯の随所に現れる、地方と都会、周縁と中心、保守とリベラル、策謀と規範、政局と政策、政治とメディアといった二面性を手掛かりに、橋本の演じたリベラルから保守への展開の内実を読み解く。

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