東京の地下鉄相互直通ガイド (第2版)

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東京の地下鉄相互直通ガイド (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422241081
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0065

出版社内容情報




世界一複雑かつ精緻なしくみをもつ、東京の地下鉄の相互直通運転。本書では、東京メトロ・都営地下鉄と、私鉄各社・JR東日本との相互直通運転の実際を徹底的に解説。直通区間や使用列車はもとより、列車運用の実際、乗務員の担当範囲、運行番号のルール、事業者間の取り決めなどなど、相互直通運転にまつわる謎を解き明かす。第2版では、相模鉄道の副都心線、南北線・三田線への参入をはじめ、路線図・運用範囲図からコラムに至るまで、あらゆる事項を精査のうえアップデート。巻末資料として、相互直通運転に関する各社局の覚書・契約書など12本を収録。

内容説明

世界一複雑&精緻な相互直通運転を徹底解説!運転路線・車両はもとより、運行番号のしくみ、車両・乗務員の運用、事業者間の取り決め、歴史的経緯など、あらゆる要素を写真・図版入りで紹介。相鉄・東急直通線の開業により、さらに複雑かつ精緻になった相互直通運転を読み解くためのガイドブック。

目次

序 東京の地下鉄は相互直通運転の見本市
第1部 東京の地下鉄 相互直通運転概況(東京メトロ日比谷線;東京メトロ東西線;東京メトロ千代田線;東京メトロ有楽町線 副都心線;東京メトロ半蔵門線;南北線 都営地下鉄三田線;浅草線;新宿線;東京の地下鉄直通運転ネットワーク図;東京メトロ・都営地下鉄路線図)
第2部 東京の相互直通運転の歴史と実態(異なる事業者間の列車直通運転の歴史瞥見;地下鉄と郊外鉄道との相互直通運転が盛んな理由;異なる鉄道事業者間における相互直通運転の取り決めごと;相互直通運転の謎―運行番号から境界駅まで)
資料編

著者等紹介

所澤秀樹[ショザワヒデキ]
交通史・文化研究家。旅行作家。1960年東京都生まれ。日本工業大学卒業。著書:『鉄道会社はややこしい「相互直通運転」の知られざるからくりに迫る!』(第38回交通図書賞受賞)など多数

来住憲司[キシケンジ]
1961年東京都生まれ。父が転勤族だったため、生後半年ほどで四国・松山に転居したのを皮切りに、西日本各地を転々とする少年時代を過ごす。現役蒸機時代末期と重なったこともあり、各地で蒸機撮影にいそしむ。サラリーマン時代にはリゾート開発に関わり、技術的な折衝で頻繁に運輸局に出入りした時期もある。その後は鉄道のCD‐ROMコンテンツや鉄道誌・旅行誌への寄稿、鉄道をテーマとする単行本を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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