ケルト事典

個数:

ケルト事典

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年04月18日 04時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422230047
  • NDC分類 230.3
  • Cコード C1522

出版社内容情報

【解説】
ヨーロッパ人の原型として高度の文明を樹立したケルト人は、独自の社会制度や宗教を持ち、魅力的な文学や芸術を生みだした。ケルトの遺産は、現代にいたるまでさまざまな花を咲かせつづけたのである。ケルト研究の先進国ドイツのケルト学者が全成果をまとめた本書は、ケルトに関わる主要な事項を網羅し(1000項目)正確かつ簡潔な説明を付した、初のケルト事典である。図版約80点入り。

内容説明

2500年余の文化と歴史を990項目に納める。ケルトの遺産を展示するミュージアム、古今の基本的な参考文献も網羅収載。

著者等紹介

マイヤー,ベルンハルト[マイヤー,ベルンハルト][Maier,Bernhard]
1963年ドイツ、バーデン地方オーバーキルヒOberkirch生まれ。フライブルクと、アバラストゥイス(ウェールズ)と、ボンの大学で、比較宗教学、ケルト学、比較言語学とセム学を専攻。1989年の学位取得とロンドンのオリエント・アフリカ研究所における1年間の研究後、ボンの学術アカデミー教父神学委員会に従事。同時にドイツ学術振興会の大学教授資格取得志願者奨学金によるケルト宗教史の新しい叙述に取り組む

鶴岡真弓[ツルオカマユミ]
1952年生。早稲田大学大学院修士課程修了。ダブリン大学トリニティ・コレッジ留学。現在、立命館大学文学部教授。西洋美術史・ヨーロッパ文化史・ケルト芸術・表象研究専攻

平島直一郎[ヒラシマナオイチロウ]
1958年生。早稲田大学卒。フライブルク大学留学。哲学・歴史学・ケルト学専攻。アイルランド国立大学ゴールウェイ・コレッジ留学。初期アイルランド文学研究者、翻訳業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マウリツィウス

25
【ケルト事典】シェイクスピア以降古典主義文明の礎とされたシンボルサイクルをジョイス支配に渡さなかった世界論統治、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、フランツ・カフカ、及び『フィネガンズ・ウェイク』のケルズ写本出典性が確かめられる。『バベルの図書館』/ケルズ写本保存館による比較論考もまた同時成立可能、古典主義文明史を支配権に置いた国立図書館存在性を予測するならばジョイス/カフカ/ボルヘスの統治論は文学史上における概念に留まらない。十分な融和は可能なのかもしれません。シェイクスピアにおける統治を打破った「三者」と呼称。2014/02/19

ふぎ

0
定番中の定番。これがあれば基本はおk2010/03/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/172980
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。