目次
グレート・ウォール（銀河の壁）と超空洞
深宇宙
超銀河団
銀河のタイプ
活動銀河
ブラックホール
局部銀河群
球状星団
主系列の恒星
星雲と超新星〔ほか〕
著者等紹介
トウィード，マット［トウィード，マット］［Ｔｗｅｅｄ，Ｍａｔｔ］
科学ライター。イラストも得意とする
駒田曜［コマダヨウ］
英文訳者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayumi Katayama
10
縦15cm、横17.5cm、頁数59の小さな本。その中に大きな宇宙が詰まっていた。2018/01/14
千尋
7
図説で宇宙の詳細を紹介している本＊入門と書いてありながらも専門的で初心者には難しい内容かもしれないなと思いました。2011/08/30
しお
5
スケールがでか過ぎて理解出来るような、出来ないような。そのでかさがなんか面白くてわくわくします。読み方としては間違ってるのだろうけど、細かいことで悩む事なんてないなあという気持ちになれた。2012/01/17
銀獅子王の憂鬱
4
入門というタイトルとはうらはらに本書の内容は難解。たとえば専門用語がバンバン出てくるが、その説明は簡潔であり、知りたいなら自分で調べなさいというニュアンスがひしひしと感じる。雰囲気のあるイラストからは想像も出来ないが、本書のページ数が少ない代わりに何度も読んで理解しなさいという事なのかもしれない。宇宙論を語ると基本的にアインシュタイン理論が中心で本書の構成もほとんどがアインシュタインの説明をしているが、多次元宇宙やその誕生を説明している。すでにいくつかの宇宙本を読んでる方は読んでみては・・・初心者には薦め2010/11/24
にご
3
タイトルに入門と入っていながら全く入門書ではなく、私のような初心者には専門用語がなかなか頭に入ってきませんでした…。ただ、見開き１ページ毎に宇宙論の各分野を説明するという構図だった（と思われる）ので、自分が宇宙論のどこに興味があるのかハッキリさせるにはいいかも。一番面白く感じたのはビッグスプラットや多元的宇宙のあたり。2011/01/31
