出版社内容情報
【解説】
世界でもっとも美しい文字、古代エジプトのヒエログリフ。知性と美術が見事に融合したその一文字一文字は、いつの時代もわたしたちの心をとらえてはなさない。本書はその代表的な文字２３８字を、豊富な図版や歴史的変遷とともに詳しく解説した画期的な事典である。王、神、人間、動物、自然、家屋、神殿など、森羅万象をあらわしたそれらの文字は、数千年前の古代エジプト文明を、まるで報道写真のように、現代によみがえらせてくれる。
【目次】
第1章人間
第2章神々
第3章動物
第4章植物
第5章天と地と水
第6章家屋
第7章街と宮殿と神殿
第8章道具
内容説明
世界で一番美しい文字、ヒエログリフ主要７００字が語る古代エジプト文明の全貌。
目次
第１章 人間
第２章 神々
第３章 動物
第４章 植物
第５章 天と地と水
第６章 家屋
第７章 街と宮殿と神殿
第８章 道具
著者等紹介
ベトロ，マリア・カルメラ［ベトロ，マリアカルメラ］［Ｂｅｔｒｏ，Ｍａｒｉａ Ｃａｒｍｅｌａ］
エジプト考古学者。イタリア、ピサ大学教授。専門は、ヒエログリフ文書とデモティク文書
吉村作治［ヨシムラサクジ］
１９４３年生まれ。早稲田大学文学部卒。早稲田大学人間学部教授。エジプトでハイテク技術を駆使した発掘調査を続けている
南条郁子［ナンジョウイクコ］
１９５４年生まれ。お茶の水女子大学理学部数学科卒。仏文翻訳者
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