図説日本の城と城下町<br> 図説 日本の城と城下町〈6〉松山城

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図説日本の城と城下町
図説 日本の城と城下町〈6〉松山城

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422201764
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C0320

出版社内容情報



加藤嘉明が築き、松平勝善が再建した近世城郭最終形の現存天守をもつ松山城。武家屋敷、寺町などの地割りや、山の勾配を利用する防御に徹した町づくりによって生まれた城下町・松山を徹底解説。現地写真のほか古地図や絵図、地形図をふんだんに駆使して、歴史の地層を掘り起こし、町に秘められた物語と痕跡をたどる。城郭を中心に発展してきた町の歴史・文化を探訪するシリーズ第6弾。俳人・夏井いつき氏の巻頭インタビュー収載。

〔本書の特色〕
◇近世城郭の最終形といわれる城
城郭建築の最終期である幕末に再建された大天守は、現存天守の中でも貴重な存在。
創建時の堅固な構えと慶長期の古式を踏襲し、勝山山頂に築かれた壮麗な平山城を探訪する。
◇松山城を深く知る手がかりは城下町
本来、城づくりは、城下町まで含めて計画されるもの。
城下町は初代城主・加藤嘉明が築いた土台のもと発展し、現在もその町割りが色濃く残る。
◇「伊予松山の文化」も楽しむ
歴代藩主の嗜好と郷土特有の色が加わり、独自の文化を生んだ松山。
城めぐりをしたあとには、江戸時代から続く文化を味わう。
◇松山市在住の俳人・夏井いつき氏のインタビュー
城と城下町に秘められた本当の魅力を知るには、地元の達人に教わるのがよい。
正岡子規、高浜虚子らを輩出した「俳都松山」に暮らす俳人・夏井氏に、松山城と城下町の見どころを聞いた。

内容説明

近世城郭の最終形といわれる城。城郭建築の最終期である幕末に再建された大天守は、現存天守のなかでも貴重な存在。創建時の堅固な構えと慶長期の古式を踏襲し、勝山山頂に築かれた壮麗な平山城を探訪する。松山城を深く知る手がかりは城下町。本来、城づくりは、城下町まで含めて計画されるもの。城下町は初代城主・加藤嘉明が築いた土台のもと発展し、現在もその町割りが色濃く残る。「伊予松山の文化」も楽しむ。歴代藩主の嗜好と郷土特有の色が加わり、独自の文化を生んだ松山。城めぐりをしたあとには、江戸時代から続く文化を味わう。城と城下町に秘められた本当の魅力を知るには、地元の達人に教わるのがよい。正岡子規、高浜虚子らを輩出した「俳都松山」に暮らす俳人夏井いつき氏に、松山城と城下町の見どころを聞いた。

目次

はじめに 松山市教育委員会 楠寛輝―城の機能美が表す松山の独自性
特別インタビュー 俳人 夏井いつき―偉人が残した大河をたどり「俳句の都」で種をまく
図説 松山城ものがたり
1 松山城を歩く
2 松山の城下町を歩く
3 伊予松山の文化探訪

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
写真を中心に飛ばし読み。あの高さの山にこれだけの城郭をつくった努力はすごいと思う。出張の時に何度も行くチャンスがあったのに、活かさなかったのが悔やまれる。図書館の内容紹介は『城郭建築の完成形と評された壮麗な松山城と、藩政期の町割りを良く残した四国最大の城下町・松山を、現地写真、古地図や絵図、地形図をふんだんに駆使して徹底解説。松山市在住の俳人・夏井いつきのインタビューも収録する』。 2023/07/21

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