内容説明
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「好きなことをやりなさい」
母のその一言が華道家へのスタートだった。
美輪明宏氏に
「美をつむぎ出す手を持つ人」
といわしめた彼の素顔に迫る
園芸少年だったころの思い出/会社員から華道家への道へ/
美輪明宏さんとの運命的な出会い/美をつくるのは夢の力
美しい自宅の様子、ふだんの暮らし、好きなもの、
料理好きならではの特製レシピつき
本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
・マーカーは付けられません
・テキスト検索はできません
・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
以上ご確認のうえご購入ください。
目次
第1章 華道家、仮屋崎省吾ができるまで(一九五八‐一九六五年少年期 一九七九‐一九八九年青年期 一九九〇年‐現在)
第2章 花をはじめ、好きなものだけを身のまわりに(インテリアにもこだわりを持って 指や手の美しさを引き立たせる 猫と一緒の時間が心を癒す ほか)
第3章 花をいけるということ(か・き・く・け・こが大事 花で空間を演出する 誰にでもできるシンプルないけばな指南 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるみ(旧Narumi)
21
家人に勧められて、読んでみました。仕事でいろいろあって疲れきった私の様子を見てオススメされたのですが、きれいな花や花器や家具などを見て心が潤い、感謝の気持ちに満ちた本編を読み、気持ちが何だか前向きになりました。ありがたい一冊でした。タイトル「花を愛した男」はかの林真理子さんがお付けになったそうです。2016/04/13
gtn
20
名前や職業から、勝手に良家の子と思っていたが、父が地方公務員で、幼いころは借家暮らしと知り、親近感がわく。「運がいい」とよく言われるらしい。著者は、誰にでもある運をうまくキャッチして、先手先手と予測しながら展開していった結果だと"成功のコツ"を述べる。富や名誉に重きを置く生き方に見えるが、それ自体は悪くない。本人が満足であれば。2020/11/14
マコ
1
[美しいものには気品や上品さだけでなく、エネルギーまでもがみなぎっている。]グッと来ました!2012/11/26
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