地理から見た信長・秀吉・家康の戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784422201405
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C0021

出版社内容情報

【解説】
信長は琵琶湖沿岸のほぼ中央の安土を主都としたが、北の長浜に秀吉、南の坂本に光秀、対岸の大溝に甥の信澄を配している。 地理から見るとそうなる。こうした発見の数々を説得力豊かに、50枚の地図とともに展開。信長はなぜ墨俣を重視したか。光秀はどの道を通って本能寺を攻めたか。秀吉の聚楽第の大きさを推定、お土居の意味、伏見大工事の意味、家康はなぜ江戸を選んだかなど。

目次

信長編(濃尾の覇者となる―地形と戦略;信長はなぜ安土を選んだか;光秀、謀反の道―唐櫃越)
秀吉編(聚楽第とお土居―秀吉の京都城下町構想;伏見城と城下町成立の意味)
家康編(徳川家康が江戸を選んだ理由)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

相馬

0
聚楽第や伏見の話は面白かったが、収められて論文が20~30年前のものばかりで、内容も古い部分が目立ち、信長や家康の後は微妙。2016/07/09

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