プロカウンセラーの面接の技術―THE ART OF INTERVIEW

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プロカウンセラーの面接の技術―THE ART OF INTERVIEW

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422118130
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報



企業において人事担当者が行う面接や教育現場で学校の先生が行う面接だけでなく、世の中には「人が人と会って話を聴き出す場」が数多くあります。

たとえ目的はさまざまであっても、共通しているのは相手と信頼関係を築き、お互いの理解を深めていくことです。

本書は、具体的な質問の仕方から相手との向き合い方や関係の作り方、オンライン面接のコツまで、プロのカウンセラーが現場の中で培った知恵や工夫を余すところなく伝えます。

ベスト&ロングセラー『プロカウンセラーの聞く技術』『プロカウンセラーの共感の技術』に続く、相手と深い信頼関係を築くための一冊。

内容説明

「聞く技術」から「話してもらう技術」へ。どんな聞き方をすれば、もっと話してもらえるのか?ベスト&ロングセラー『プロカウンセラーの聞く技術』『プロカウンセラーの共感の技術』に続く、相手と深い信頼関係を築くための極意。

目次

信頼関係を作る
目標についての合意はできているか
さらに面接の目標について
面接におけるリーダーシップのあり方
オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョン
人の「私的で内的な世界」を尋ねる
話してくれない相手
本音は引き出すべき?
相手に語らせる
相手の答えよりもあなたの質問が鍵である
第一印象の重要性
第一印象がすごくよいとき
人を見る目
表面的な話をする相手
具体的に話してもらう
相手のプライドを守る
技術としての沈黙
「説得」しない
好奇心を持つ
思い通りに人を動かす?〔ほか〕

著者等紹介

杉原保史[スギハラヤスシ]
1961年、神戸市生まれ。京都大学教育学部、京都大学大学院教育学研究科にて臨床心理学を学ぶ。大谷大学文学部専任講師、京都大学カウンセリングセンター教授などを経て、京都大学学生総合支援機構学生相談部門教授。教育学博士(京都大学)、公認心理師、臨床心理士。日本心理療法統合学会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bookreviews

10
面接者に必要なのは、相手がどう受け取るだろうかという観点から考えること。よほど意識して努力しないと、知らず知らずのうちに自分の立場からしか世界を見ていないということになってしまう。面接は共同作業。ベストを尽くすことは必要ですが、自分がベストを尽くせば常にうまくいくわけではありません。どう転んでも、その先は相手にお任せするしかないのです。そのことをあまり悔やまないことが大事です。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/TheArtOfInterview2023/11/25

ひろか

5
氏原先生の後継者なんですかね2023/11/12

チバ

3
今まで学んできた事のおさらいだったのでやはりこれが正しのだろうと再確認した。直感を豊かに育てるのところが為になった。心にオープンになることが大事。何か意味を見出そうとか、興味深い解釈をしようとかする努力は必要ない。むしろ手放すことが大事。人間はつじつまのあった説明を求める強い欲求を持った生き物である。しかしそれが時に誘導を引き起こし真実を見失うことになる可能性が大いにあるということだろう。2024/02/25

もなこ

1
実習や経験を通して何となく感じていたことを読みやすい文章で言語化してくれてた。面接技術のコツについて知ることができたわけだが、簡単には上手いことアウトプットできなさそう。結局は経験の積み重ねで獲得できる秘術だと思う。ヒントにはなったので、この本で納得した部分を意識しながら面接練習に挑んでいきたい。2024/11/20

かなぶん

1
不適切な目標の例として出てきた死人の目標という言葉が印象的でした。生きていればこそできる積極的な目標を目指したいと思います。 クローズドクエッションは自分の意思が含まれてしまっているので使う時は注意したい。2024/08/25

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