愛すること、生きること―全訳『愛と心理療法』

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愛すること、生きること―全訳『愛と心理療法』

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422114477
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

内容説明

精神的成長という“往く人の少ない道”をいかに歩むか…「ニューヨークタイムズ」ベストセラーリストに13年連続ランクインした古典的名著、待望の完訳版。

目次

第1部 訓練(問題と苦しみ;楽しみはあとに ほか)
第2部 愛(愛の定義;「恋」に落ちること ほか)
第3部 成長と宗教(世界観と宗教;科学という宗教 ほか)
第4部 恩寵(健康の奇跡;無意識の不思議 ほか)

著者等紹介

ペック,M.スコット[ペック,M.スコット][Peck,M.Scott]
ハーバード大学卒業。ケース・ウェスタン・リザーブ大学で医学博士号を取得。ヴェトナム戦争当時の米軍に精神科医として9年間勤務した後、コネチカット州で心理療法家、精神科医として活動。1978年、The Road Less Traveledを発表後、コミュニティと世界の平和・理解を促進するための非営利団体“コミュニティ・エンカレッジメント財団”を設立し、全米各地で講演、ワークショップを行うかたわら、文筆活動を続けた。2005年没

氏原寛[ウジハラヒロシ]
1929年、大阪生まれ。1953年、京都大学文学部卒業。帝塚山学院大学大学院教授

矢野隆子[ヤノタカコ]
1955年、大阪生まれ。1980年、京都大学文学部卒業(英語英文学専攻)。1984年、大阪市立大学大学院生活科学研究科前期博士課程修了。1996年、兵庫医科大学卒業。現在、森矢野クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チワ

11
宗教に理解のある人が読めば示唆に富んだ事柄が多く語られるので満足できると思う。私は特に「恩寵」の章に面白さを感じた。人の無意識は地下茎のように繋がっていて、個はそこから伸びる芽のようなものという考え方に経験から共感を覚えた。面白さだけじゃなくて、神の存在による神へと進む人間の怠惰からくるパニックが恐ろしくゾッとする。しかし締め括りは安堵と希望に満ちたもので、「恩寵の現実」という言葉にしっくりくる感覚、例え無宗教に生きていても、生きていればいつか感じるであろう恩寵の現実にハッとさせられて手を引かれる。2020/05/27

ゆうさん

11
『愛とは、自分自身あるいは他者の精神的成長を培うために、自己を広げようとする意志である。』とてもグサッときました。「愛する」ということは思っている以上に簡単ではなく、苦労の連続。そう思ってる時にこの文に出会い救われた気がします。他者の、あるいは自分の精神的成長のために自己を広げる。つまりは限界を広げる。限界はそれを超えてこそ初めて広がり、限界を超えることは容易ではない。自己を愛し、他者を愛する。そして、その愛によって精神的成長を重ねていく。素晴らしいと感じました。2017/11/28

横浜中華街

6
1978年に出版された「The Road Less Traveled」の全訳。10年くらい前に抄訳の「愛と心理療法」を読んだ記憶があるが、実は全訳が新しく出ていることをつい最近知ってあわてて再読した次第。抄訳で省かれていたのは「恩寵(Grace)」の章だったが、やはりこの章が最も良かったので全訳してくれたことに感謝。この著書は米国では大変有名で長年読み継がれている。日本人にはなじみにくいキリスト教的観念が強い個所もあるが、「精神的な成長」の重要さについて描かれた文句なしに素晴らしい内容、一読をお勧め。2016/04/12

gachin

5
精神的・抽象的な内容だけど、かなり現実を刮目するような内容。フロムの「愛するということ」をもう少し具体例を挙げながら厳しめにしたような本だった。かなり普遍的でいいことを書いてるけど、この厳しさゆえに読めない人も多いと思う。その理由も著者は綺麗に説明をつけている。一見とらえどころのない概念をしっかりと切り分けて整理していたのが(ゆえに厳しめの内容になる)爽快だった。バランス感覚にも長けていて、稀にみる良書だと思った。2019/05/12

5
ようやく読み終わった。長かった。3回目の読了であった。恩寵、私たちは生きている中で、実は気づかないだけで様々な恩寵を与えられている。今生きていることだけでも、実は恩寵なのだと感じた。そういう恩寵に気が付かずに生きるのではなく、たとえ些細なことでも恩寵として、自分を成長させる愛だとして捉えることが出来るのだとしたら、幸せだと思う。自分を絶えず広げようと努力すること、愛することで生きたいと思った。2016/06/27

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