心理学者に学ぶ 気持ちを伝え合う技術

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422114446
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0011

出版社内容情報

人はコミュニケーションの世界を生きる動物であり、人間関係の基本は気持ちを伝え合うこと。気持ちが通じないと、ちょっとした言葉や態度によって、逆ギレされたり、落ち込まれたりする。この危うい関係を安定したものにするためにどうするか――。本書は、そもそも自己中心的な私たちは、それぞれが別個の存在であることをしっかり認識し、お互いにいい間柄をつくるために様々な工夫をしなければならないと主張する。

内容説明

人はコミュニケーションの世界を生きる動物であり、人間関係の基本は気持ちを伝え合うこと。気持ちが通じないと、ちょっとした言葉や態度によって、逆ギレされたり、落ち込まれたりします。この危うい関係を安定したものにするためにはどうすればよいか―。本書は、そもそも自己中心的な私たちが、お互いにいい間柄をつくるための心構えや技法について述べています。

目次

第1章 人は人とどうかかわっていくか(人はコミュニケーションの世界に生きる動物;人は自己中心的だから人間関係が大事だ;日本では言外の意味が重要な意味をもつ ほか)
第2章 間柄をよくするコミュニケーション(相手あっての自分だから互いの関係を大事にする;相手との関係によって自分の出方を調整していく;相手や場によって自分の出し方は違っていい ほか)
第3章 説得力と傾聴力で気持ちを伝える(説得するためには単純明快な流れにする;人生経験が違えば思考回路も違うことに留意;相手の理解の枠組みをつかむ ほか)

著者等紹介

榎本博明[エノモトヒロアキ]
1955年生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務ののち、東京都立大学大学院で性格心理学、臨床心理学を専攻。大阪大学人間科学研究科助教授などを経て、名城大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Baron

2
まあまあな内容だと感じた。 アサーションについての概念や、自己開示の有用性、「コミュニケーションは自己満足の道具ではない」という理念、などなど、円滑なコミュニケーションを取る上で基本的な事が書いてある。 しかし、著者の個人的な思い込みや、偏見に基づく記述が多く、特に前半ではしょっちゅう「若者」が悪者にされている感がある。 後半からは参考になる記述が多いので、前半は読み飛ばしてもかまわないかもしれない。 結局、コミュニケーションとは「相手本位」に進めればうまくいきやすい、という事なのだろう。 2015/10/16

夜間飛行

1
本文にも出てくる土居健郎の「甘え理論」が基盤にあるように思った。個の確立を重んじる欧米と違い、日本では場の維持が優先される。そのことをふまえて「相手や場によって自分の出し方は違っていい」などの提言がなされるのだろう。本書は全般的にたいへん常識ある提言が多いが、読み進むにつれ、それが意外と実行するに難しいことに気づく。ああ、自分はまだまだ到らないなあ、と反省することしきりであった。私としては「甘え理論」の外側に一回出て、また戻ってくるようなくり返しで、少しずつ余裕ある人間関係を築いていけたら、と思う。2012/12/29

かやん

0
一気読み。一説一説が、いちいち納得。人付き合いをする上で参考になります。一通り知っておけば、知らないでいるより心強いかな。2012/12/09

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