魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間

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  • サイズ A5判/ページ数 725p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784422112633
  • NDC分類 146.04
  • Cコード C3011

出版社内容情報

【解説】
心理臨床家、精神科医、詩人、作家、大学教授など、総勢117名による記念論文集。第1部は、心理臨床や精神医学にかかわる専門論文集、第2部は谷川俊太郎の詩をはじめ、山折哲雄、森毅、中村雄二郎、中井久夫など錚々たる顔ぶれによるエッセイ集。目次:第1部/1章イメージ・物語・ファンタジー、2章からだとこころ、身体医学・精神医学、3章関係性、4章心理臨床とカウンセリング、5章方法・心理テスト・風景構成法、6章福祉・障害・自閉症、7章ライフサイクル、8章学校臨床・不登校・学生相談、9章倫理・信仰・風土・言語論・時間論他

【目次】
第1部/1章イメージ・物語・ファンタジー、2章からだとこころ、身体医学・精神医学、3章関係性、4章心理臨床とカウンセリング、5章方法・心理テスト・風景構成法、6章福祉・障害・自閉症、7章ライフサイクル、8章学校臨床・不登校・学生相談、9章倫理・信仰・風土・言語論・時間論他、10章外国語論文、第2部/詩、評論・エッセイ、人物評。


目次

第1部 論文集「魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間」(イメージ・物語・ファンタジー;からだとこころ、身体医学・精神医学;関係性;心理臨床とカウンセリング;方法・心理テスト・風景構成法 ほか)
第2部 詩・評論・エッセー(詩;評論・エッセー;人物評)

著者等紹介

山中康裕[ヤマナカヤスヒロ]
京都大学大学院教授(精神科医、臨床心理士)
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感想・レビュー

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Gotoran

41
本書は、監修者の山中康裕教授の京都大学開講20周年及び還暦を記念して企画・編集されたもの。第1部本書タイトル名での96編の論文、第2部詩・評論・エッセーで、詩1編、評論・ェッセー14編、人物評19編で構成。執筆者は、山中先生を筆頭に、心理臨床家、精神科医、宗教学から文学、哲学など多様な分野の研究者、さらには詩人、作家等、総勢122名に及ぶ。論文編は専門的で難しいものもあったが、19編の人物評では、山中先生の人となりを窺い知ることができ、非常に興味深かった。2021/08/21

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