近代消防新書<br> 市民防災力―うち続く大災害にどう備えるか

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近代消防新書
市民防災力―うち続く大災害にどう備えるか

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  • サイズ B40判/ページ数 244p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784421009361
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0230

目次

第1章 日本人の災害観と防災文化
第2章 地域防災プラットフォーム
第3章 企業防災とBCP(Business Continuity Planning/事業継続計画)
第4章 巨大災害とLCP(Life Continuity Planning/命を守る人生計画)
第5章 災害情報とマスコミ
第6章 市民防災力の向上への取り組み
中国新聞オピニオン『今を読む』への寄稿から

著者等紹介

松井一洋[マツイカズヒロ]
広島経済大学名誉教授。全国の防災士養成研修(防災士研修センター)での講義は、2020年3月末で450回(900時間)を超える。1949年大阪府堺市生まれ。1974年早稲田大学卒業。1995年阪神・淡路大震災に被災。1996年KANSAIライフライン・マスコミ連絡会事務局長。2001年NPO日本災害情報ネットワーク理事長。2004年広島経済大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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HaruNuevo

30
防災士講習会で著者松井先生の講義を受講したが、知識云々ではなく、シンプルな言葉で、核心、本質を突く、一生の記憶に残る内容だった。 居住する神戸市、阪神淡路大震災の被災地でありながら、都市部の宿命とでも言うべきか、地域の繋がりは極めて希薄であり、実際に何か起こった時に、共助が働くのか極めて疑問である。これまで地域に関わってこなかった自身への反省も含めて、これからの関わり合い方を模索している。2025/05/02

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