内容説明
難しい消防設備関係法令をわかりやすく分解し、解説を試みた類を見ない解説書。イラスト・図を多数掲載、重要ポイントをゴシック体で区別するなど、見易い編集をした。
目次
連結送水管
連結散水設備
消防用水
非常コンセント設備
漏電火災警報器
非常警報器具・非常警報設備
消防機関へ通報する火災報知設備
誘導灯・誘導標識
無線通信補助設備
避難器具
屋内消火栓設備
屋外消火栓設備
動力消防ポンプ設備
補講1 消防用設備等へ性能規定を導入
補講2 住宅用防火機器
著者等紹介
高木任之[タカギタダユキ]
昭和7年名古屋市生まれ、北海道育ち。昭和30年北海道大学建築工科卒業。建設省建築指導課長補佐、北海道開発庁専門官(都市計画)、自治省消防庁予防課長補佐、千葉県都市部建築指導課長、建設省都市局再開発課専門官、同計画局宅地開発課専門官、宅地開発公団事業部長、住宅都市整備公団都市開発事業第1部長などを歴任、昭和58年退官。その後、(財)性能保証住宅登録機構専務理事、(社)日本木造住宅産業協会専務理事、芝浦工業大学講師(非常勤)等を歴任した。近代消防論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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