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出版社内容情報
《内容》 挿入困難な患者の皮下から硬膜外腔までは一体どうなっているのか?硬膜外腔周囲の状態を解明し、脊柱周囲のどこにカテーテルが留置できるのか、更にこれらの領域に迷入することなく適正に硬膜外腔に刺入する際に気をつけるべき点について解剖学的、麻酔学的、および放射線科学的に検討解説した。
内容説明
硬膜外腔穿刺を麻酔学的、解剖学的および放射線科学的見地から検討した研究書。
目次
総論(椎骨の名称と形;椎弓周囲の筋と靭帯;椎弓周囲の脂肪の分布;前屈、後屈、回旋、側屈;加齢 ほか)
各論(頚部硬膜外麻酔;胸部硬膜外麻酔;腰部硬膜外麻酔;仙骨硬膜外麻酔)
著者等紹介
斎藤敏之[サイトウトシユキ]
国立がんセンター中央病院麻酔科
田沼久美子[タヌマクミコ]
日本医科大学解剖学教室助教授
田秀蘭[デンシュウラン]
国立がんセンター中央病院麻酔科
田沼裕[タヌマユタカ]
帝京大学医学部解剖学教室
宮川国久[ミヤガワクニヒサ]
国立がんセンター中央病院放射線診断部
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。