「ジジイ」シリーズ<br> ジジイの文房具

個数:
  • ポイントキャンペーン

「ジジイ」シリーズ
ジジイの文房具

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2024年04月28日 20時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784420311069
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

老若男女を問わず清々しく暮らすための片づけエッセイ『ジジイの片づけ』、日々の活力源である食と料理について綴った『ジジイの台所(だいどこ)』に続く、おなじみの「ジジイ」シリーズ第3弾!

長い人生、たえずそばにあるペンや紙などの文房具。
子どもの頃に使っていた鉛筆や消しゴム、世界の国々に思いを馳せた地球儀、母親の裁縫箱にあった分度器、大人になり奮発して買った万年筆──著者の思い出を紐解きながら、私たちの身の周りにたたずむ文房具の魅力と“手書き”の喜びを綴るイラストエッセイ。
文房具と過ごす時間が愛おしくなる、18編+15のコラムを多数のイラストとともに掲載。

【目次より】
万年筆に思いを託す
ヴィンテージの万年筆の彼方
地球儀のいざない
ハサミに挟まる
文房四宝(ぶんぼうしほう)
シャープペンシルは永遠不滅である
消しゴムに滅びゆく美学を見た
書斎の歴史アーカイブ
色褪せた分度器
佐野洋子さんのボールペン
ガラスペンに夢を託す
電子辞書にすがる
軽井沢の別荘と巻尺
鉛筆削りにすがる
パリに恋して
夢見る手帳
枯れないジジイの愛
小さな文具店を見つけよう

【本書「まえがき」より】
旅先のショーケースや陳列棚で、あるいはホテルでスケッチ帳に没頭する机の上で、さらに移動中の鞄のポケットで、ただ静かに佇みながら文房具は新たな世界へといざなう。
そして今日も気に入ったガラスペンを手に取り、何かを書き記さずにはいられない。
文房具は「沈黙は金、雄弁は銀」そのものを教えてくれる。

【著者プロフィール】
沢野ひとし(さわのひとし)
イラストレーター・エッセイスト・絵本作家。1944年愛知県生まれ。児童書出版社勤務を経て、書評誌『本の雑誌』創刊時の1976年より表紙と本文イラストを担当。山岳をテーマにしたイラストエッセイで人気を博す。1991年、第22回 講談社出版文化賞 さしえ賞受賞。著書に『鳥のいる空』(集英社)、『さわの文具店』(小学館)、『中国銀河鉄道の旅』(本の雑誌社)、『ジジイの片づけ』『ジジイの台所(だいどこ)』(集英社クリエイティブ)、『人生のことはすべて山に学んだ』(角川文庫)、『真夏の刺身弁当 旅は道連れ世は情け』(産業編集センター)など多数。

内容説明

身の周りの文房具を手にして思いを綴りたくなるイラストエッセイ18編&15のコラム。

目次

万年筆に思いを託す
ヴィンテージの万年筆の彼方
地球儀のいざない
ハサミに挟まる
文房四宝
シャープペンシルは永遠不滅である
消しゴムに滅びゆく美学を見た
書斎の歴史アーカイブ
色褪せた分度器
佐野洋子さんのボールペン
ガラスペンに夢を託す
電子辞書にすがる
軽井沢の別荘と巻尺
鉛筆削りにすがる
パリに恋して
夢見る手帳
枯れないジジイの愛
小さな文具店を見つけよう

著者等紹介

沢野ひとし[サワノヒトシ]
イラストレーター・エッセイスト・絵本作家。1944年愛知県生まれ。児童書出版社勤務を経て、書評誌『本の雑誌』創刊時の1976年より表紙と本文イラストを担当。山岳をテーマにしたイラストエッセイで人気を博す。1991年、第22回講談社出版文化賞さしえ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。