目次
2005(それは「質素」で「堅実」「工夫」の人だったように思います。)
2006(やはり、“食べられる”絵に描いた餅を作るしかない。;だから、そんなことに惑わされないで、新しさを感じたい。 ほか)
2007(「東京的」な…。;新しく感じさせるという仕事かな、デザイナーって。 ほか)
2008(物販から撤退する。それくらいの覚悟で臨みたいです。;あぁ、こっちのほうが、リアルな日本だ。 ほか)
2009(それはまるで、プールに入る前の消毒槽のようだ。;砥部焼には、いわゆる「デザイン」はない。 ほか)
著者等紹介
ナガオカケンメイ[ナガオカケンメイ]
1965年北海道生まれ。90年、日本デザインセンター入社。翌91年、原研哉氏と日本デザインセンター原デザイン研究所を設立する。97年、日本デザインセンターを退社し、ドローイングアンドマニュアルを設立。2000年、これまでのデザインワークの集大成としてデザイナーが考える消費の場を追求すべく、東京・世田谷に400坪に及ぶスペースで、デザインとリサイクルを融合した新事業「D&DEPARTMENT PROJECT」を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。