内容説明
よこはま動物園ズーラシア園長による動物エッセイ。
目次
第1章 動物の赤ちゃんは、なぜかわいい
第2章 動物は、子どもをどう育てるか
第3章 子育てのいろいろ、大人のなりかた
第4章 動物たちの社会とルール
第5章 動物たちは、何を考えているのか
第6章 動物のこころ、人の気持ち
エピローグ 動物たちの晩年
著者等紹介
増井光子[マスイミツコ]
1937年大阪府大阪市生まれ。よこはま動物園ズーラシア園長。麻布獣医科大学(現・麻布大学)卒業後、1959年より上野動物園、多摩動物公園などに勤務。86年、日本で初めてパンダの赤ちゃん誕生に成功。多摩動物公園園長(90年)、上野動物園園長(92年)を歴任後、母校の麻布大学教授を経て、99年より現職、兵庫県立コウノトリの郷公園長(非常勤)を兼務。人馬によるマラソンのエンデュランス・ライダーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。