内容説明
「とげぬき麻生」「地震・雷・火事・麻生」「年増にもてる麻生」「インターネット愛用の若者にソコソコ受ける麻生」―幅広い層にファンをもつ麻生太郎の異名は「半径二メートルの男」一度でも麻生に接すれば、必ずファンになる。「日本の底力」の原点ここにあり。
目次
麻生太郎物語
麻生太郎エピソード集
家系と経歴
著者等紹介
新川典弘[アラカワノリヒロ]
1956年神奈川県生まれ。早大卒。新聞記者を経て、現在、政治ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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onasu
14
ネーミングにつられて、図書館の棚より。麻生政権当時の本で、政治家の来歴が武勇伝的におもしろいのは、このくらいの年代が最後かもしれない。2018/10/14
マチコ
1
面白かった!非凡な環境という目新しい刺激もありましたが、お若く見えても伊達に70代に入っているだけのことはある・・と、今までに濃い人生を歩んできておられるのだと、思いました。印象操作マスコミからは知り得ないであろうお茶目なエピソードも盛りだくさんで、これはファンになりますね。読んで良かった一冊です。粋な彼が、三橋さん曰く平成の是清として、どのような活躍をされるのか、日本のためにどのように情熱を傾けてくださるのか・・目が離せませんね。図書館利用。2013/01/07
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