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出版社内容情報
荒井との別れから2年。あの時を乗り越えられたのは、紫藤がそばにいてくれたから。初めての同棲、初めての嫉妬の感情、そして家族を意識すること…。黄理子に芽生える新しい毎日。そんな時突然、荒井が紫藤に助けを求めてきた。そして、黄理子は…。
佐野 未央子[サノ ミオコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
17
貴理子は紫藤とうまくいっているのだが、荒井はうまくいっていない。身体の調子が悪い荒井のために料理までしてしまう。そんな貴理子を見て心穏やかでいられない紫藤。そりゃあ、焼きもちやく気持ちもわかるけれど、銀次に優しくしてあげたい貴理子の気持ちも分かる。う〜ん。2018/12/20
まりもん
13
弱っている荒井さんを心配する黄理ちゃんに嫉妬している紫藤さん。でも心配しちゃう黄理ちゃんだから好きなんだろうな。2018/10/02
槙
10
今回も出てくるごはんが美味しそうで眼福。だが、きりちゃんよ、大事な人の優先順位はつけた方がいいぞ。君の母親はそこはしっかりきっちりつけてるだろう。なによりも自分を優先しているが。2019/02/27
まみっち
5
因果応報。銀ちゃんはイイ気味だと思ってしまうくらい今でも許してませんよ、アタシは!紫藤くん、やきもちかぁ…苦手だったのに今となっては素敵の金太郎飴みたいだわ。黄理ちゃん、パパさんのためにも紫藤くんと幸せになってね!で、紅子さん…もう、ホントにムリです。2018/09/27
へへろ~本舗
3
バックの写真多様の手抜きが気になって仕方ない。嫌いになって別れた訳じゃないから銀次がうろちょろしてきたら黄理子が気にするのは分かるが、紫藤が気の毒2021/03/09