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出版社内容情報
葬式あるところにこの人あり。民俗学教授・百舌一郎(通称モズ)は、お葬式とあらばどこへでも駆けつける変わり者。けれど行く先々で不可解な事件に巻き込まれ、やがてついたあだ名は“葬式探偵"! ある日、女学生のもとに届いた謎の白い布、差出人は死んだ母親…!? ニッポンの葬祭文化が、事件の謎を解き明かす! モズ&その助手・都。でこぼこ“迷"コンビが、今日も全国を駆け回ります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
20
地方に残るお葬式の風習とからめながら、お葬式とからむ謎を解き明かしていくミステリー。面白かったです。他の方のコメで初めて都ちゃん女装なんだと気付きました。ちょっ、その謎知りたい。2014/12/13
しましまこ
15
民俗学教授、百舌一郎のゼミは全国各地の葬儀やその風習が専門。各地の葬儀に駆けつけ不可解な事件の謎を解き明かすというストーリーなんだが、助手の「女装のかわいい男の子」買い(笑)。いやぁレビュー見てなかったら女の子としか…。でも助手ではなく、勝手に入り浸ってるゼミ生というのはわかった。きっかけはどうあれ、各地の風習がとても興味深く面白かったので次も買いです。2014/12/23
鮎屋ユンタ
8
葬式とあらばどこへでも駆けつける、超絶マイペースな民俗学者モズ先生と助手(?)の都さんが訪れた先で事件に巻き込まれ……というようなお話。お話も葬式の蘊蓄も面白かったし、コマの端々にシレっと現われる黒猫のクロちゃんが可愛いくて◎♪ あとがきの「もっと葬式が描きたい」に大爆笑した(笑) (モズ先生、30代半ばで教授ってエリートやなwそうは見えないがwww) ところでモデルにはまったく言及してなかったけども、井之口章二先生なのかなぁ?2015/02/24
毒
6
前作から読んでるけど、続きが出なくてやきもきしていたので続きが出て良かった!二巻も楽しみー2014/12/13
へへろ~本舗
6
これは地方に本当にある葬式なのかな?なんかあってもおかしくない土着っぽい葬式だ2014/11/27