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出版社内容情報
粋の街・神楽坂にひっそり佇む、無人の写真館。足を踏み入れるなり、不思議な出来事が次々に起きて…!? お人好し獣医師・コオ先生は今日も大忙し! 人情に満たされる第5巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
14
ダイキチも立派なスタッフ!良かった。2016/09/10
サルビア
12
読んでいたのを忘れてもう一度借りてきてしまいました。青年団の会合場所として古い写真館を借りることになったコウ先生。その写真館を借りる代わりに、掃除をすることになった。そこへいくと、黒猫に見られているような気がした。その黒猫は、写真館に昔住んでいた飼い主が恋人から貰った猫だった。その猫は死んだあと、剥製にされて大事にしまわれていたのだった。2018/12/20
サルビア
12
看板犬ダイキチは、いまでこそ坂の上動物病院の看板犬だが、元々は、預けられていた犬が、飼い主が引き取りに来なかった、という経緯でそのまま動物病院の看板犬になったのだった。そんなダイキチのところに元の飼い主から荷物が送られてくる。2018/11/16
みるきー
1
捨て犬だったダイキチが坂の上動物病院でみんなにかわいがられて、しあわせにしている姿にほっこり。手放した元飼い主も決して悪い人ではなかった事にもほっとした。すず芽ちゃんの成長もすてき。最初は堤さん、悪意ある人だったらやだなぁ。と思ったけど、芸妓を色眼鏡で見ずにしっかり応援してくれてうれしかった。写真館の話はちょっとホラー?いくらかわいがっていたからと言ってやっぱり剥製にするのは切なすぎると思った。タロの話も切なかった。徳丸先生に救われてよかった。2015/11/29
pincle
0
動物病院の看板犬にああいうお仕事があったとは知らなかった。2016/06/03