ジャンプスーパーコミックス カメレオンジェイル 〈１〉

井上雄彦/渡辺和彦

集英社（1989/12発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784420132046
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

スラムダンク以前のマンガで好きだったんだけど打ち切りになっちゃったのかな

2016/12/23

[ton]

特殊能力を使って事件解決。逆鱗に触れると性別変えられちゃうわよ！な話。本編よりも、『スラムダンク』の卵な巻末読み切り(内容は雑)に注目。流川のキャラはあまり変化が無い。小暮氏はノーメガネ。そしてゴリのキャラがｗ

2015/10/19

[ＡiＮ]

同時収録　第35回手塚賞入選作品【楓パープル】　　　危険請負人（リスクハンター）－それは警察では処置できない誘拐・テムリズム・殺人の防止などありとあらゆる危険に対処する犯罪阻止プロフェッショナルたち－そんな中で一匹狼の『史上最強』といわれる奴がいた！！カメレオンのごとくいくつもの顔を持つ男－彼はカメレオン・ジェイルと呼ばれた…！！

2012/05/23

[zhi_ze]

井上雄彦は北条司のアシスタントだったんだと再認識。『シティーハンター』っぽい。それにしても、絵が上手い。ストーリー展開はちょっと唐突な印象、何だかいきなりエピソードが始まる。まあ、１話完結でテンポは良いけど。あとデビュー作の『楓パープル』は完全に『スラムダンク』の原型だ。「寄るな悪党、キサマは一生、監獄（ジェイル）でザンゲしな！」

2012/01/23

[bookish]

20100426ブクブク交換で編集者みずのさんが紹介。「著者は漫画大賞を取った後、２作目でヒットした。その前のぶれていて青臭い時代の作品。成り上がる瞬間が詰まっている」とのこと。

2010/04/26