出版社内容情報
複合的に判断する必要がある不動産法人化の論点を整理。マンション評価の改正やインボイス制度を追加した第２版。
内容説明
各種税額の計算、小規模宅地等の特例、借地権、取引相場のない株式評価、法人設立手続き、社会保険ｅｔｃ．提案する際に見落としてはならない論点を整理し基礎を解説。マンション評価の改正やインボイス制度を追加した第２版。はじめて検討する税理士、会計事務所職員、不動産オーナー向け。
目次
第１章 賃貸不動産を法人化する目的とその効果（不動産の法人化とは；不動産法人化のメリット ほか）
第２章 不動産法人化の実行に伴う事項と税務論点（不動産の法人化の流れ；賃貸用建物を個人間で生前贈与する際の留意点 ほか）
第３章 相続税（財産評価）と出口戦略に関する事項（不動産の法人化と相続税への影響；法人化の実行前後における相続税評価の比較１（土地） ほか）
第４章 その他の個別論点（賃貸用建物の時価；土地の法人化 ほか）
著者等紹介
岡隆充［オカタカハル］
税理士。２００４年早稲田大学商学部卒業。２０２４年岡隆充税理士事務所開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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