民法と税法の視点を両立する 司法書士の相続税務の基本

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民法と税法の視点を両立する 司法書士の相続税務の基本

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  • サイズ A5判/ページ数 186p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419069919
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3034

出版社内容情報

相続の法律的な手続きの中で必要となる税務の解説を行う。法務と税務を両立させ相続の総合的な解決策を提案するための入門書。

内容説明

相続手続の場面に応じた税務解説でポイントを押さえる。司法書士として知っておきたい税務知識を自然と身に付けられる。相続の総合的な問題解決・効率アップに繋がる。相続を取り扱う司法書士のための税務の基本書。

目次

第1章 相続手続と相続税の基本(相続手続と相続税申告の流れ;相続税の考え方;相続手続と相続税申告における各種期限)
第2章 法定相続人と相続税の基礎控除(相続人の範囲(法定相続人)
法定相続分
相続人の証明手続(戸籍収集)
相続税の基礎控除等)
第3章 相続人ごとに特別な手続が必要なケースと相続税(相続人が行方不明の場合;相続人が存在しない場合と債権者・特別縁故者;相続人が未成年の場合の相続手続と未成年者控除;相続人の判断能力に問題がある場合(認知症等)の相続手続と障害者控除)
第4章 民法上の相続財産と相続税法上の相続税が課される財産(積極財産(プラス財産)
消極財産(マイナス財産)
相続財産・債務にならない権利義務
税務上の注意が伴う生前贈与)
第5章 相続財産・債務の承継・放棄と相続税(遺産分割協議・相続分の譲渡;遺言;債務の承継;相続放棄と限定承認)

著者等紹介

八木良直[ヤギヨシナオ]
司法書士。行政書士。エイト総合事務所・代表司法書士・行政書士。静岡県立藤枝東高等学校卒業、学習院大学経済学部経営学科卒業。司法書士試験、行政書士試験、宅地建物取引士試験合格。司法書士の配属研修後に開業し、相続業務を中心とした実務をはじめ、講演・セミナーなどの業務を積極的に取り組んでいる。中でも、相続人が行方不明となっている場合などの複雑な相続案件を得意としている

橋本達広[ハシモトタツヒロ]
橋本昌幸税理士事務所・税理士。1987年静岡生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。都内の税理士法人を経て、税理士法人おおたかにおいて、オーナー企業向けの事業承継に係る税務コンサルティングを中心として、講演や執筆など幅広い業務に従事。現在は、主に地元静岡のオーナー企業の事業承継の支援や、相続税の申告などの業務に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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