出版社内容情報
評価書の見本をベースに各項目の記載のポイントを解説。書き方の基礎が身につく実務のエッセンスが満載。鑑定士や実務修習生向け。
目次
1 鑑定評価額
2 対象不動産の表示
3 鑑定評価の基本的事項
4 鑑定評価の依頼目的等
5 鑑定評価の依頼目的及び依頼目的に対応した条件と価格の種類との関連
6 鑑定評価を行った年月日
7 関与不動産鑑定士及び関与不動産鑑定業者に係る利害関係等
8 対象不動産の確認
9 鑑定評価額決定の理由の要旨
10 付記事項
著者等紹介
泰道征憲[タイドウマサノリ]
不動産鑑定士、土地家屋調査士、宅地建物取引士。2012年日本大学理工学部海洋建築工学科卒業。不動産仲介業者、デューデリジェンス会社を経験。2016年に不動産鑑定士試験合格し、日本不動産研究所に入所。2022年9月(当時33歳)にT.Y.Links株式会社を設立。現在は不動産鑑定士として不動産活用の相談業務や鑑定評価業務を行っている。また、若手不動産鑑定士の活性化を目指して明海大学で実務修習生の指導や鑑定士向けのセミナーを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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