出版社内容情報
「がけ地等を有する宅地」・「私道の用に供されている宅地」の評価を追加し、特定生産緑地制度について加筆した第2版。
内容説明
現地調査で注目すべきポイントがわかる。役所調査で入手すべき資料がわかる。土地評価の基本的な流れが理解できる入門書。
目次
第1章 土地評価の基礎知識(用語;財産評価における頻出法規(都市計画法・建築基準法)
資料)
第2章 土地評価の流れ(事前準備;現地調査;役所調査)
第3章 各減価要因における現地調査・役所調査のポイント(地積規模の大きな宅地の評価;無道路地の評価;がけ地等を有する宅地の評価;容積率の異なる2以上の地域にわたる宅地の評価;私道の用に供されている宅地の評価;土地区画整理事業施行中の宅地の評価;セットバックを必要とする宅地の評価;都市計画道路予定地の区域内にある宅地の評価;区分地上権に準ずる地役権の目的となっている土地の評価(高圧線下地の評価)
生産緑地の評価)