内容説明
困ることだらけの築古物件を子どもへ引き継ぎたくなる物件へ!収益改善のための税務・法務・考え方がわかる。賃貸経営でぶち当たる「これからどうすれば?」がフローチャートで簡単判断!
目次
第1章 不動産賃貸業の現状と課題
第2章 持ち続けるか売却するかの検討
第3章 持ち続ける場合に検討すること
第4章 建て替える場合に検討するべきこと
第5章 売却する場合に検討するべきこと
第6章 事業承継するかどうかの検討
第7章 生前にしておくべき相続対策
著者等紹介
渡邊浩滋[ワタナベコウジ]
税理士、司法書士、宅地建物取引士。1978年、東京都江戸川区生まれ。明治大学法学部卒業。税理士試験合格後、実家の大家業を引継ぎ、空室対策や経営改善に取り組み、年間手残り▲200万円の赤字経営から1,400万円までのV字回復をさせる。大家兼業税理士として悩める大家さんの良き相談相役となるべく、不動産・相続税務専門の税理士法人に勤務。2011年12月に同事務所設立。2018年から大家さん専門税理士ネットワークKnees bee(ニーズビー)を立ち上げ、大家さん専門税理士のフランチャイズ展開を開始。全国の大家さんを救うべく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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