相続したボロ物件どうする?―賃貸アパート経営の道しるべ

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419067823
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C3034

内容説明

困ることだらけの築古物件を子どもへ引き継ぎたくなる物件へ!収益改善のための税務・法務・考え方がわかる。賃貸経営でぶち当たる「これからどうすれば?」がフローチャートで簡単判断!

目次

第1章 不動産賃貸業の現状と課題
第2章 持ち続けるか売却するかの検討
第3章 持ち続ける場合に検討すること
第4章 建て替える場合に検討するべきこと
第5章 売却する場合に検討するべきこと
第6章 事業承継するかどうかの検討
第7章 生前にしておくべき相続対策

著者等紹介

渡邊浩滋[ワタナベコウジ]
税理士、司法書士、宅地建物取引士。1978年、東京都江戸川区生まれ。明治大学法学部卒業。税理士試験合格後、実家の大家業を引継ぎ、空室対策や経営改善に取り組み、年間手残り▲200万円の赤字経営から1,400万円までのV字回復をさせる。大家兼業税理士として悩める大家さんの良き相談相役となるべく、不動産・相続税務専門の税理士法人に勤務。2011年12月に同事務所設立。2018年から大家さん専門税理士ネットワークKnees bee(ニーズビー)を立ち上げ、大家さん専門税理士のフランチャイズ展開を開始。全国の大家さんを救うべく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆき

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甘くない賃貸経営という項目から始まり、賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデルであると説明した上で、ポジティブ大家さんになれるよう様々な方策を具体的に示してくれている。 節税についても、経費を使って節税した場合と、そうでない場合の計算例を示し、節税しても手残りが少なかったら意味ないよねと非常にわかりやすい。相続対策についても、かなり詳しく書かれており、参考になった。2021/07/10

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