内容説明
入管業務を始めるなら、まずこの１冊。経営・管理、技術・人文知識・国際業務、企業内転勤、技能、特定技能、高度専門職、家族滞在―在留資格を得るための諸条件は？クライアントから何を聞き出せばいい？面談～受任～申請手続の流れは？基礎知識を得るための入門編。特定技能が新設された２０１９年４月施行改正入管法に対応。
目次
序章 外国人就労と行政書士業務（外国人材雇用の増加；申請取次業務を行うために ほか）
第１章 入管業務の流れ（相談を受けたとき；報酬見積 ほか）
第２章 在留資格（在留資格を得るための要件；在留期間 ほか）
第３章 入国在留関係手続（在留資格認定証明書交付申請；在留資格変更許可申請（在留資格認定証明書を使用する場合） ほか）
第４章 申請書と提出資料（申請書の書き方；提出資料の書式見本）
著者等紹介
飯田哲也［イイダテツヤ］
行政書士。渉外法務を取り扱う司法書士事務所勤務を経て、２００４年に独立。外国企業の対日進出のサポートを専門にしており、毎年約５０社程度の外国企業の日本拠点設置を支援。２０１３年、大手企業の出入国在留関連業務を専門にする行政書士事務所と経営統合（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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