出版社内容情報
渋谷 綾子［シブヤ アヤコ］
著・文・その他
目次
第１章 代表値と散らばりについて（代表値；散らばりを表す統計量；パーソナル・コンピュータを用いた分析）
第２章 度数分布とクロス集計と時系列データ（度数分布表とヒストグラム；クロス集計表；時系列データ）
第３章 相関関係と回帰分析（相関関係を表す相関係数；回帰分析）
第４章 確率と確率変数と確率分布（確率；確率変数）
第５章 母集団と標本と推定と検定（標本について；χ２分布、ｔ分布、Ｆ分布；推定；検定）
著者等紹介
渋谷綾子［シブヤアヤコ］
国立大学法人山口大学経済学部教授。同大学経済学部で「経営数学」「経営統計」、共通教育科目で「経済データの統計学」、経済学研究科で「経営数理計画研究」「経営数理システム研究」担当。北海道大学経済学部経営学科を卒業後、会社員としてパーソナル・コンピュータのインストラクタ、福祉施設職員を経て、専修大学大学院経営学研究科修士課程および博士後期課程を修了。経営学博士。東海大学政治経済学部、産能短期大学、玉川大学工学部、玉川学園女子短期大学、駒澤大学経営学部の非常勤講師ののち、高崎商科大学流通情報学部講師、山口大学経済学部准教授を経て、２０１３年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かっこわらい
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統計学の入門書。Excelとスマホアプリの関数電卓を使った解析も紹介されています。 QC検定2級の勉強をするためにこの本を選択しました。試験範囲を完璧に満たしていないものの、色々なパラメータやその式の説明に加え、それを算出するためのExcel関数も示してくれています。実用的な1冊です。 第1章：代表値と散らばりについて 第2章：度数分布とクロス集計と時系列データ 第3章：相関関係と回帰分析 第4章：確率と確率変数と確率分布 第5章：母集団と標本と推定と検定2019/07/03
