出版社内容情報
「アベノミクス」のなかで、トヨタの人事・労務管理や労使関係はグローバル化の下でどうなっているのか、どうなっていくのかを検討。
猿田正機[サルタマサキ]
著・文・その他
目次
序章 アベノミクス下のトヨタの労使関係
第1章 トヨタの技能系新賃金制度
第2章 トヨタの「ダイバーシティ」推進
第3章 社会がめざす人間像と企業がめざす人間像―安倍教育再生とトヨタのめざす教育を事例に
第4章 日系外国人労働者の雇用管理と労働組合―トヨタ自動車関連製造企業の場合
第5章 中小製造企業の海外進出に関する一考察―海外子会社の人事施策と現地委託加工先会社の育成を焦点に
著者等紹介
猿田正機[サルタマサキ]
1978年慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。1979年中京大学商学部専任講師、助教授、経営学部教授を経て、中京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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