出版社内容情報
企業外部の情報利用者に対して、有用な会計情報を提供するための基本的な会計理論について検討した研究書。
松井富佐男［マツイフサオ］
目次
第１章 伝統的会計システム
第２章 情報会計システム
第３章 会計情報伝達システム
第４章 統合報告システム
第５章 “補論”ソフトウェア会計の生成
終章 “総括”利用者指向の会計システム
著者等紹介
松井富佐男［マツイフサオ］
横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了（経営学修士）。埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程修了（博士（経済学））。静岡産業大学教授を経て、同大学特任教授（現在）。専攻、財務会計論。主著『戦後日本の鉄鋼業の復興と経済的自立化―減価償却の財務的効果と合理化資金の分析』（単著）税務経理協会、２０１３年（「学会賞受賞」日本財務管理学会）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 現代邦楽の父宮城道雄
