出版社内容情報
実際に現場の改善につながる対策をわかりやすく説明する本。経理部門の負担を軽くしながら正しい数値を出す方法とは。
内容説明
「標準化」をキーワードに、すぐできる基本技から本格的な対策まで現場のノウハウをここに公開。
目次
1 導入編(経理業務の標準化を始めてみる―外堀からも内堀からも改革が必要な時代 ほか;業務分析リストで弱点をあぶり出す―理想と現実のギャップを認識する ほか ほか)
2 スタートアップ編(支出申請書に入手すべき情報を網羅する―部署ごとに書式が違う ほか;日時単位でスケジュールを管理―日単位のスケジュールで「見える化」ほか ほか)
3 アナログ対応編(小口現金をなくしてしまう―小口現金のためにこんなに時間がかかっている ほか;概算計上は使える―請求書を待つという時間のロス ほか ほか)
4 システム対応編(経費精算はシステムで処理する―遠すぎる経費精算の道のり ほか;部門別損益計算は会計システムを使えば簡単―丼勘定の会社から、部門ごとの儲けを確認する会社へ ほか ほか)
5 応用工夫編(勘定科目のマスタ設定はこんなに使える―マスタ設定をする意味 ほか;固定資産の二重管理を効率化する―固定資産台帳の二重管理の攻略法 ほか ほか)
感想・レビュー
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