出版社内容情報
アメリカの会計史を通じ会計の主要な問題について解説。完璧な基礎知識を得ることができる。
目次
複式記入
鉄道
税
原価
情報開示
基準
学術的知見
インフレーション
不安定性
無形資産
負債
オプション
利益
サーベンス－オクスリー法
エピローグ
著者等紹介
キング，トーマス・Ａ．［キング，トーマスＡ．］ ［Ｋｉｎｇ，Ｔｈｏｍａｓ Ａ．］
ニューヨーク大学にて会計学修士号、ハーバード・ビジネススクールにて経営学修士号を取得。公認会計士、公認管理会計士。プログレッシブ・コーポレーション財務担当役員
友岡賛［トモオカススム］
慶應義塾大学卒業。慶應義塾大学助手等を経て慶應義塾大学教授。博士（慶應義塾大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
凸凹
0
19世紀から現在に至るまで、経済環境や制度の変化と、それに伴う企業の経営慣行の変化が、会計基準や周辺の制度にどのような影響を与え、発展させたのかを、わかりやすく解説してくれている。やや物足りない感じもするけれども、面白かった。2016/07/14
