税法としての所得課税 （新訂版）

岸田 貞夫/郷原 廣行【著】

税務経理協会（2012/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 268p／高さ 21cm
• 商品コード 9784419058395
• NDC分類 345.3
• Cコード C2032

出版社内容情報

納税者、執行庁双方に納得できる制度としてのあり方を理論・制度面より検討し、所得課税の確立をめざしたわかりやすい解説の入門書。

目次

第１章　税法としての所得課税の研究
第２章　租税法の概要
第３章　所得課税法の特色
第４章　所得税法（個人所得課税法）
第５章　法人税法
第６章　所得に係る国際課税

著者等紹介

岸田貞夫［キシダサダオ］
学習院大学政経学部卒業。慶應義塾大学法学研究科博士課程修了。広島商科大学（広島修道大学）商学部助教授（商法担当）、大阪国税不服審判所審判官、国税不服審判所審判官、関東学院大学法学部教授、法学研究科教授、拓殖大学商学部教授、商学研究科教授を経て、聖学院大学大学院政治政策学研究科教授、弁護士

郷原廣行［ゴウハラヒロユキ］
日本大学商学部卒業。関東学院大学大学院法律学研究科博士前期課程修了。関東学院大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。税理士資格取得。現在、茅ヶ崎市役所勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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