経営とは生きること―企業家に求められる3つの視点

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784419056476
  • NDC分類 335
  • Cコード C2034

出版社内容情報

6社ほどの会社を起業した著者が、経営とは何か、経営者のあるべき姿とは何か、つぶれない会社づくりとは何か、を紹介。

内容説明

会社とは―自然人とは異なる法人として永劫に継続できる人類の叡智、社会の公器である。本書は実学と学問をとおして、経営の本質について考えることを目的としている。

目次

第1部 経営者論(経営者の本分;起業と継承の道;経営者の英断)
第2部 戦略論(会社の土台;管理会計からみえる経営戦略;経営資源の新結合;お客様満足度を高める価値;リスクヘッジとゴーイング・コンサーン)
第3部 教育論(社内大学の創設;新人3年目までの基礎力;8年目までに決まるキャリアの道;輝ける管理者;実学と経営学の融合;実務・研究・教育のススメ)

著者等紹介

石井宏宗[イシイヒロムネ]
博士(経営学)・経営者・大学講師。1971年東京生まれ。1996年青山学院大学経済学部卒業。2010年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。明治大学より博士号(経営)を授与される。企業再建、事業継承、起業(部品メーカーやITコンサル会社など6社)を手がける企業家。現在、サンシングループ代表。会計学者としてM&Aを管理会計の視点から研究。国際戦略経営研究学会、日本経営分析学会所属。明治大学専門職大学院兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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