内容説明
84年振りに改正されて、活用の選択肢が広がった新しい信託のスキームと税務を分かりやすく解説。投資ストラクチャーのアレンジャーなどの実務家、公認会計士・税理士・会社経理担当の方に最適。
目次
第1部 信託法改正と信託の税務概要(信託法改正の概要;信託に係る会計処理;信託に係る税制概要)
第2部 信託形態別の税務上の取扱い(受益者等課税信託;集団投資信託;法人課税信託;外国の信託とその取扱い)
第3部 信託と流動化ストラクチャーに係る個別検討(金銭債権と不動産の流動化;運用型ファンドについて;事業信託によるジョイントベンチナー組成について)
付録 関連法令通達
著者等紹介
藤本幸彦[フジモトサチヒコ]
京都大学法学部卒業。現在、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、金融部パートナー。公認会計士・税理士
鬼頭朱実[キトウアケミ]
京都大学法学部卒業。現在、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、金融部パートナー。公認会計士・税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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