出版社内容情報
課税上の考え方や方式が他の国税と異なるため、課税・非課税や税額で迷う印紙税の実践的基本書。あらゆる文書に対応できるよう基礎理論を充実し、200以上の具体例で課否判定を詳解。
内容説明
各号文書の判定を200以上の具体例で理由を付して詳解。
目次
第1編 印紙税の基礎(課税文書等;課税文書の所属の決定;課税文書の作成の意義等;非課税文書 ほか)
第2編 各号文書の取扱い(第1号文書;第2号文書;第3号文書;第4号文書 ほか)
著者等紹介
松本正春[マツモトマサハル]
昭和17年長崎県に生まれる。昭和43年3月中央大学法学部卒業。略歴、国税庁消費税課課長補佐、小石川税務署副署長、税務大学校研究部教授、東京国税局国税訟務官室主任訟務官、船橋税務署長、武蔵府中税務署長。現在、税理士
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