租税法原論

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419043827
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C3032

出版社内容情報

租税法の全体について、できるだけ広範にかつ平易に説明されており、初学者、税理士試験受験者、学生用のテキストとして最適。,,,

内容説明

租税法に関する基本的な入門書。各章ごとに「4つのポイント」と「演習問題」を掲げている。関連する租税法の「条文」を、可能な限り具体的に引用している。「見出し」を多く作り、「箇条書き」による論述に配意している。

目次

租税とその種類
租税法の法源
租税法の体系
租税に関する当事者と代理人
租税法における3つの基本原則
手続規定としての租税法
個別租税法の基本的な構造
租税法条文の基本的な構造
租税法解釈の具体的な手法
国税通則法の概要
国税徴収法の概要
地方税法の概要
電子化税制の制度化

著者等紹介

斎藤奏[サイトウススム]
昭和26年早稲田大学商学部卒業。昭和29年公認会計士第3次試験合格。昭和42年国税庁通達整備審議会委員。昭和46年日本公認会計士協会常務理事。昭和52年監査法人サンワ東京丸の内事務所代表社員。昭和61年サンワ・等松青木監査法人代表社員。平成2年監査法人トーマツ代表社員、通産省産業構造審議会臨時委員。平成3年専修大学大学院講師。平成5年財団法人日本資産流動化研究所理事。平成6年作新学院大学教授。平成7年作新学院大学大学院教授。平成10年法政大学大学院講師。平成12年作新学院大学大学院客員教授。平成14年名古屋経済大学大学院教授
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