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財務諸表監査の変革

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  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419042356
  • NDC分類 336.97

内容説明

本書は、著者がここ数年間に発表した論稿をまとめ、財務諸表の監査における監査人の実質的な判断の要請がなにを意味しているのか、財務諸表の監査における信頼性の保証やその他の情報に対する監査による保証はいかにして差別化されうるのか、あるいはコーポレート・ガバナンスの観点から監査はどのような貢献ができるのかということを主題として発表年代順に整理したものである。

目次

第1部 監査概念の変革と保証業務(公認会計士の監査・保証業務の拡張に関する調査研究の動向;資産運用会社の投資パフォーマンスの提示・開示に対する検証―公認会計士の新たな保証業務;会計監査の対象―監査対象の外延的拡大と内包的意味変化;連結財務諸表監査の主要論点と監査による保証の意味 ほか)
第2部 コーポレート・ガバナンスと監査(コーポレート・ガバナンスに対する非財務情報の有用性;会計士の倫理と責任;情報監査と実態監査―両者を区別すべき監査理論的な局面は何か;コーポレート・ガバナンスと会計・監査の機能 ほか)

著者紹介

内藤文雄[ナイトウフミオ]
1956年兵庫県生まれ。1981年神戸大学経営学部会計学科卒。1986年同大学院経営学研究科博士課程単位修得退学。1986年神戸大学経営学部助手、専任講師、助教授を経て、1997年神戸大学経営学部教授。1999年神戸大学大学院経営学研究科教授に配置換(現職)。1995年博士(経営学)神戸大学。日本会計研究学会評議員、日本監査研究学会常務理事、金融庁企業会計審議会臨時委員、日本公認会計士協会次世代会計士保証業務研究会委員、同監査規範の概念的枠組みに関する研究会委員、同環境報告書の保証業務指針専門部会委員、環境省環境報告書審査基準委員会委員などを歴任。著書に、『監査判断形成論』(中央経済社、1995年9月)(日本会計研究学会平成8年度太田・黒沢賞受賞、日本内部監査協会平成8年度青木賞受賞)『連結財務諸表監査』(中央経済社、1999年4月)(日本監査研究学会平成12年度監査研究奨励賞受賞)など

出版社内容情報

財務諸表監査における監査人の実質的な判断とは何か、監査における信頼性の保証はいかになされるか、コーポレートガバナンスに監査はどのような貢献をなし得るのかを明快に説いた啓蒙書。