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出版社内容情報
企業活性化の活力源となるコンピテンシー(高成果実現行動特性)概念に基づいたすぐれた管理者としてのあるべき姿、物の見方・考え方を通じて部下の育て方、活用の仕方を実践的に手引。
内容説明
コンピテンシー概念に基づいた、できる管理者の条件を満たした管理者のあるべき姿や物の見方、考え方などを取り上げた一冊。管理者になったらぜひ心得ておかなければならないマネジメントの話題や問題解決の仕方のアレコレが解説されている。
目次
第1章 コンピテンシーに基づく日本人事の変革(人中心から職務中心へ日本人事のパラダイム転換;アメリカで生まれたコンピテンシー ほか)
第2章 人材育成と活用のベースの再構築(能力とは何かを明確にする;代表課業を選定、抽出する ほか)
第3章 管理者に必要な感性のマネジメント(管理者としてのふさわしい行動、振る舞い;管理者がもつべき意識のアレコレ ほか)
第4章 管理者と部下を育てる目標面接(経営理念の明確化と人事制度の重要性;育成型人事考課のポイント ほか)
著者等紹介
斎藤清一[サイトウセイイチ]
昭和13年生まれ。昭和36年中央大学卒業、杏林製薬(株)人事課長歴任ほか。採用から退職まで、人事管理、異動、昇進、昇格、賃金、退職金、教育訓練の企画と実践20年。昭和61年同社を退社、産労総合研究所、日本賃金研究センター専任コンサルタントとして大手から中小企業、さらに大学、病院なども含め多数の企業で人事、賃金制度の指導実績がある。また、各種機関でセミナー講師として、また執筆に活躍中
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