地方税の理論と課題 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419036904
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C2032

内容説明

本巻で展開される議論は、ともすれば軽視されがちな地方税に真正面から取り組み、その理論と課題に焦点を合わせたものである。各巻で論じられた、所得税、企業課税や、消費課税、資産課税、移転価格税制など国際課税の議論を縦糸とすれば、横糸というべき議論である。

目次

第1章 地方税の理論と課題
第2章 国税と地方税との調整―税源配分論
第3章 地方税における所得・資産・消費課税
第4章 個人住民税の問題点と課題
第5章 事業税の適正化―外形標準の役割と効果
第6章 事業税改革と地方消費税構想―二つの付加価値税
第7章 固定資産税の本質と改革の方向
第8章 地方間接税改革の課題
第9章 地方目的税の機能と課題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

worm

1
固定資産税と外形について理解が非常に深まった。2015/02/03

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