内容説明
本書では、静態論と動態論の抗争史のうち、動態論の創成、形成を縦糸とし、横糸として静態論の発展史を用いている。日本の会計学説に限定し、ライヴ的な意味をもたせるため、原文を多く引用した。
目次
静態論・動態論
ドイツ会計学説素描
ドイツと比較した日本会計学説の流れ
国立銀行条例・同成規
明治商法と静態論
明治商法規定と未実現利益論争
3つの輸入継承型静態論
静態論と財産目録
主観価値説
下野現金結末表説〔ほか〕
本書では、静態論と動態論の抗争史のうち、動態論の創成、形成を縦糸とし、横糸として静態論の発展史を用いている。日本の会計学説に限定し、ライヴ的な意味をもたせるため、原文を多く引用した。
静態論・動態論
ドイツ会計学説素描
ドイツと比較した日本会計学説の流れ
国立銀行条例・同成規
明治商法と静態論
明治商法規定と未実現利益論争
3つの輸入継承型静態論
静態論と財産目録
主観価値説
下野現金結末表説〔ほか〕