内容説明
工業簿記は、材料の購入、製品の製造や販売といった経営活動をおこなう製造業に適用されるもので、製品を製造するための費用を記録・計算する原価計算の理解が重要となります。本書は、簿記の実力をつけていただくことを目的として、各項目毎に解説をおこない、簿記の基本から財務諸表作成まで、段階をふんだ練習問題・検定問題を豊富にとり入れています。したがって、解説により各項目の基本知識をマスターし、つづいては、問題に取り組むことにより、実力を身につけることができます。
目次
第１編 工業簿記と原価計算（工業簿記の特色；原価と原価計算 ほか）
第２編 原価の費用別計算（材料費の計算と記帳；労務費の計算と記帳 ほか）
第３編 原価の製品別計算と部門別計算（個別原価計算；原価の部門別計算 ほか）
第４編 製品の販売と決算および工場会計の独立（製品の受入れと販売；決算 ほか）
第５編 標準原価計算と直接原価計算（標準原価計算；直接原価計算）
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- 和書
- 脳梗塞は完全に消えた
