ある会計学者の軌跡―ひとつの会計学史

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784419027353
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2034

内容説明

本書は著者が歩いた半世紀にわたる会計学研究の道をたどっています。第一章は財務諸表分析論から資金管理論へと展開する研究のプロセスを、第二章は資金会計という新しい会計領域を見いだし、資金会計論の構築をめざした研究のプロセスを追っています。第三章は財務会計の基礎概念に焦点をあてて研究を進めており、財務諸表三本化の理論、そして会計の配当可能利益の決定機能と経済的意思決定のための情報提供機能の調整が主要なテーマとなっています。第四章は病院会計を扱っており、第五章は急速に展開する国際会計に対する研究を、第六章は伝統ある会計の発展史に関する研究をとり上げています。

目次

プロローグ 統制経済から自由主義経済へ
第1章 経営分析論から資金管理論へ
第2章 資金会計論の構築
第3章 財務会計の基礎概念を求めて
第4章 病院会計の開拓
第5章 国際会計論の展開
第6章 会計発達史への関心
エピローグ 戦後五十年の会計学研究の回顧

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すずきん

1
日本の近代会計を支えた染谷恭次郎の研究の軌跡。戦後の資料の乏しい時代に足を使って資料を漁り、数多くの著書を残す。さすがに私の時代の授業ではあまり使われないが、この本を読んで6-80年代に残した著書の数に驚いた。翻訳も精力的に行っており、いかに日本の会計の発展を願っていたかがわかる。2015/10/05

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