内容説明
本書は、これまでに、本来、資産および負債はどのように理解されてきたのか、今日、どのように理解しようとされているのか、この問題の国際比較によって貸借対照表能力の現状分析から検討している。これに引き続き、現状分析によって得られた共通の認識を深化させるべく、これを展開かつ検討して、貸借対照表能力の画定メカニズムが直面している問題点を披瀝している。
目次
第1部 貸借対照表能力の現状分析
第2部 貸借対照表能力の問題点
本書は、これまでに、本来、資産および負債はどのように理解されてきたのか、今日、どのように理解しようとされているのか、この問題の国際比較によって貸借対照表能力の現状分析から検討している。これに引き続き、現状分析によって得られた共通の認識を深化させるべく、これを展開かつ検討して、貸借対照表能力の画定メカニズムが直面している問題点を披瀝している。
第1部 貸借対照表能力の現状分析
第2部 貸借対照表能力の問題点