内容説明
命の輝きを追う「求・美・人・草」。胸打つ言葉、心ふるえる表現、美しい生き方への共感。「折々のうた」の著者が求めた、「人間性」回復への熱き想い29篇。根底には、たゆまず、凛として育んだ豊かな“人間愛”がある。
目次
ことばは生きている
いのちの言葉―「折々のうち」五十選
言葉の力
秀句の条件を問われて
芭蕉の「辞世」考
正岡子規の最期
崋山の遺書
日本文学の勘どころ
紀貫之と子規〔ほか〕
命の輝きを追う「求・美・人・草」。胸打つ言葉、心ふるえる表現、美しい生き方への共感。「折々のうた」の著者が求めた、「人間性」回復への熱き想い29篇。根底には、たゆまず、凛として育んだ豊かな“人間愛”がある。
ことばは生きている
いのちの言葉―「折々のうち」五十選
言葉の力
秀句の条件を問われて
芭蕉の「辞世」考
正岡子規の最期
崋山の遺書
日本文学の勘どころ
紀貫之と子規〔ほか〕