内容説明
人とふれあうなかで心にしみた折節の“愛のかたち”を、17篇のエッセイに紡いた。『おしん』生みの親初の書き下ろし随筆集。
目次
父の遠慮
死の床
もう戻れない
梅干し泥棒
ひとり寝
街灯は見ていた
くちなし
夫婦
凛として
大きな手〔ほか〕
-
- 和書
- 心の色
人とふれあうなかで心にしみた折節の“愛のかたち”を、17篇のエッセイに紡いた。『おしん』生みの親初の書き下ろし随筆集。
父の遠慮
死の床
もう戻れない
梅干し泥棒
ひとり寝
街灯は見ていた
くちなし
夫婦
凛として
大きな手〔ほか〕